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インタビュー|荻窪駅前デンタルオフィス|荻窪駅から徒歩2分の歯医者・歯科

  • 荻窪駅徒歩2分
  • 03-6383-5113
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Interviewee

  • 河野院長
  • 鄭理事長
  • 中村ドクター
  • 三金ラボラトリー

院長メッセージ

河野院長

歯科医療従事者として大切にしていることをお伝えください。

これをお伝えする前に、私がまだ勤務医だった頃に治療を担当させて頂いたおばあさんの話をさせてください。

おばあさんに初めてお会いした時、お口の中は非常に悪い状態でした。
その上、「歯医者さんは怖くて苦手なのよ」と、治療に対し前向きではありませんでした。

歯医者が「怖い」「苦手」といった感情をお持ちの方は何かしらの「トラウマ体験」をされています。例えば、「歯医者さんで何の説明もなく痛い治療をされた」「気づいたら歯を抜かれていた」など。

おそらくこのおばあさんも何かしらの体験をしたのではないかと思いました。そこで治療に入る前に、できる限り「怖い」という気持ちを和らげられるよう、じっくり時間をかけてお話をすることにしたんです。

河野院長

具体的には、「今、ご自身のお口の状態がどのようになってしまっているのか、解決するためにはどのような選択肢があるのか」を、わかりやすい言葉でお伝えし、その上で、おばあさんの歯に対する「想い」や「疑問」そして「希望」をご自身の口から話していただきました。

すると、はじめは少なかった口数も徐々に増え、お口が健康になったらしてみたい事など、たくさんの「理想」のお話をしてくださいました。そして、「また昔みたいに健康な歯を取り戻せるなら」と治療に協力してくださるようになったんです。

最終的には無事治療が終了しました。

時が過ぎ、私がおばあさんの担当を外れることが決まりました。

担当が外れる最終日、おばあさんが私に近寄り、微笑みながらこう言ってくださったんです。

「いつも丁寧に説明ありがとうね、先生の治療は痛くもなかったし、おかげさまでもう歯医者さんは怖くないわ。先生に治してもらった歯、これからも大切にしていきますね

私はこの言葉を頂いた時、今までにない「やりがい」を感じました。
その理由は、歯科医師としての「役割」をしっかりと果たすことが出来たと感じたからです。

一般的に患者様のイメージする歯科医師の「役割」とは「歯を治す」ことだと思います。もちろんそれも大切な役割ですが、もっと重要な役割があると私は考えています。

それは「患者様の歯に対する意識を変えてもらうこと」。

多くの方は、「歯が痛くなったら治療すれば大丈夫」と考えています。
しかし、実は「歯は治療すればするほど悪化の一途」をたどり、最終的に歯は失われ、入れ歯の選択を余儀なくされます。そして、入れ歯になってしまった方が口をそろえて言う言葉、「もっと歯を大切にしておけばよかった・・・」。

これは患者様だけに非があるわけではありません。
私達、歯科医療従事者も、もっともっと患者様に寄り添い、そして心から「歯の大切さ」をお伝えしなければならないのです。

河野院長

この姿勢が、誰よりも歯の大切さを理解してる私達の大切な「役割」だと思います。

先ほどのお話に戻ってしまいますが、あのおばあさんは、ご自身の歯を大切にするために、今でも私のもとに通ってくださっています。

理事長メッセージ

鄭理事長

先生が目指している歯科医療をお話しください

学生時代、縁あって、科学的根拠に基づいた歯周病治療を日本に根付かせた第一人者の先生に出会うことができました。大学卒業後も、歯科医院に勤務する傍ら、その先生のところへ週1回通い基本治療や歯周病治療、その他、色々なことを学ばせて頂きました。

鄭理事長

その中で一番心に残っていることは「患者様との接し方」です。

その先生のオフィスへ通い始めたばかりの頃、患者様の歯をやむを得ず抜かなければならないことがありました。そのとき私は、患者様に「この歯はもうだめだから抜いて、インプラントにでもしましょう」と、ストレートに伝えたことがあります。

その時に先生から、「残念だけど、この歯はこういう理由で抜かなければいけないんですよ」という一言を添えるだけで、患者さんの印象は変わるし、患者さんの心に寄り添うことができるものなんだよ、と諭されたことを今でも憶えています。

ドクターは、患者様の心に寄り添ってこそ、信頼してもらえると思います。
そして、ドクターと患者様の間に信頼関係があれば、結果的にいい治療ができるものです。

患者様に寄り添い、問題を修復すると共に患者様のこころを癒すこと
これが私が学び、今でも大切にしている考え方です。

治療におけるこだわりは何でしょうか?

歯科治療には様々なものがありますが、治療において一番大切にしていることは「基礎を大切にすること」です。特に、歯周病、そして根管治療の2つです。 専門的なお話になってしまいますので詳細は割愛させて頂きますが、これらの治療は歯を長期間安定させるためには必要不可欠な治療です。

家造りをイメージして頂きたいのですが、土台がしっかりしていなければ、どんなに丁寧に上部構造を作ったとしても何かあった場合はすぐに崩れてしまいます。

歯の治療も同じです。
土台となる歯をしっかり補強する歯周病治療・根管治療をしっかりしなければ、どんなに時間とお金をかけて治療をしたとしてもすぐにダメになってしまいます。
当院の方針として「10年後も20年後も健康でいられる歯科治療」というものがありますが、これを達成させるためには基礎治療を疎かにすることはできません。

保険治療と自費治療に関してのお考えをお聞かせください

鄭理事長

保険治療であっても、自費治療であっても最善を尽くします。

患者様は予定を調整してわざわざ当院に来て頂いています。
その方に対して、保険治療だからこの程度の治療でよいとされたら誰でも嫌ですよね。

私も嫌です。

中途半端な治療をすれば必ず自分に返ってきます。しかし常にベストの治療を行っていれば、何か問題が生じた場合の対応策も迅速にとれますし、代替案もすぐに出てくるものです。「保険治療であっても決して半端な治療はしない」ということは、患者様のためでもあり、そして自分のためでもあるのです。

どんな治療でも全力を尽くす。
これは歯科医師として、医療人として大切なことです。

ドクターメッセージ

中村ドクター

先生の診療スタイルを教えてください

多くの方は「歯医者」に対してマイナスイメージを持っていると思います。
痛いとか、怖いとか・・・・。

それを差し置いて、「治療したらこんな良いことがありまよ!」など、事後のことをお伝えしても、まさに今治療を進めていく患者様には響きません。

歯医者を怖がる患者様との関係を築くには、「プラスの何かを提供する」前に、「マイナスの何か」を取り除くことが先だと考えます。

私は「歯科麻酔」の専門家です。一般の方にはあまりイメージがつかないかもしれませんが、一般診療のほか、通常の麻酔、全身麻酔、静脈内鎮静法などを専門に行っています。麻酔というと技術的なもののイメージが先行してしまいますが、それは枝葉の話であって、最終的な目的は「いかに快適に、いかに体に負担なく、いかに安全に治療を進めるか」ということです。

中村ドクター

これを達成させるためには「身体」だけでなく、「患者様の心」も同時にケアしていく必要があります。治療前にしっかり話をさせて頂き、「怖いこと」「嫌な事」「不安なこと」などをお聞きし、それに対してどのように対応するかを納得頂くまで具体的に説明させて頂いております。

麻酔の専門家として何か患者様に貢献できることはありますか?

あります。

中村ドクター

例えば「ここ2年風邪も引いてないし、病院にも行っていないよ」と言う患者様に対して「そうなんですね~」と、普通に麻酔して歯を抜いてしまう歯医者はけっこう多くいます。しかし、単に病院に行っていないからといって必ずしもその方が健康である保証はありません。

また、患者様が最近手術をされたのであれば、その後どういう薬を飲まれる可能性があるか、どういう経過をたどっていくかを、これまでの病院勤務の経験から判断することができます。
そのため、「今は〇〇な状態ですので、今、飲まれている薬に影響を与えない治療をしましょう」とか「1年後にこういう手術が入る可能性があるので、それまでにここまで治療を終わらせたいですね」という対応ができます。

麻酔は場合によっては身体に悪い影響を与えてしまうこともありますので、安易に行うものであってはいけませんし、患者様の全身の状態やライフプランを考えたうえで、安全な治療をご提供できるのが、麻酔の専門家としての強みではあると思います。

今後、どのような歯科医師を目指していきたいですか?

歯科治療は患者様の大切な身体に介入していく行為ですので、最終的な治療法の選択権は患者様にあります。つまり、患者様の意向が反映されていない歯科治療は医療ではありません。単なる暴力です。

患者様の意向をしっかりと伺い、それに対して歯科のプロとしての助言をする。
その上で最終的な判断を患者様にして頂く。
この流れが大切です。

しかし、この流れが「形式的」であってはいけません。
なぜなら患者様の本音の部分が反映されにくくなるためです。

患者様の本音をしっかり聞き出すためには「人と人との信頼関係」が必要となります。
患者様と「ココロを通わせること」。これが私の目指す歯科医師像です。

技工士メッセージ

入れ歯の匠-三金ラボラトリー

この仕事を一言で表すと?

感謝」。
この言葉しか思いつきません。これには2つの側面があります。

1つ目は感謝「している」。今の自分があるのは歯科技工という仕事に出会えたからだと思っています。この仕事を通じて、本当に様々なことを学びました。特に、今は何事も継続し続けることが人生においてのこだわりになっているのですが、これもこの仕事を通じて後天的に身についたことなんです。どんな仕事でも同じですが、「真剣に向き合い続けた先に成功は存在」します。「継続は力なり」ですね(笑)。

2つ目は感謝「される」。一つひとつまじめに向き合うことで評価されていく。「よかったよ」と言われる時が一番うれしいですね。そういった成功体験を積み上げていくことで自信につながり、どんどんこの仕事が好きになっていきました。私たちがこだわって作ったものが、そのまま患者様の笑顔・健康につながる。こんなにやりがいのある仕事はありません。本当にこの仕事選んでよかったと心から思っています。

技工に関してのこだわりを教えてください。

「歯型模型の取り扱い」、「作業工程」、「手作業」。この3点に関しては非常にこだわりを持っており、他にはない強みだと思っています。

まず、「歯型模型の取り扱い」ですが、非常に神経を使っています。
医院で採取した歯型に石膏を流し込み、それをもとに模型を作っていくので、その時点でわずかでもずれがあると、最終的にうまくお口にはまらないということが起こりえます。
患者様も大変な思いをして歯型を取っているわけですから、こちらがないがしろにしてしまったらすべてが水の泡となってしまう。それだけは避けなければなりません。そのため、私は医院から送られてきたものが不十分だった場合は再度作り直してもらうようにしています。それだけこだわらなくてはいけない部分なのです。

次に、「作業工程」。
今は分業が主流なんですが、それでは本当の意味でこだわりをもって作ることはできないと考えます。確かに効率よく短時間で作成できるのですが、担当する人間によってどうしてもスキルの差が生まれてしまう。そのムラをなくすためには、すべての工程を最初から最後まで熟練の「プロ」が担当する必要があります。私は常に先々の工程を見据え、一つひとつの工程にこだわりを持って作り上げていきます。その分、時間はかかってしまうのですが、時間と精度を天秤にかけることはしていません。

最後に、「手作業」。
一般的には機械で作業をしていくのですが、どうしても機械では表現できない細かい部分が存在します。歯には細かいキズ・凹凸がありますし、着色もありますので、この部分はどうしても機械では表現できません。

形をパッと作って終わりではないんです。

実際に口に入れた時にどうなるのか。細部まで表現しないとすぐに技工物だとわかってしまいますからね。歯1本を単体として考えるのではなく、周りの歯を含めて全体的に考えて作りこんでいく。時間はとられてしまうのですが、私は可能な限り手作業で行うようにしています。そこまでこだわってこそ、本当の意味での「仕事」だと思うのです。

最後に患者様へのメッセージをお願いします。

「一生懸命」。
この言葉が好きなんです。

日々、時間が許す限り一生懸命作る。その積み重ねこそが大切だと思っておりますので、妥協は一切しません。

患者様一人ひとり求めていることは異なりますので、それぞれの想いを歯科医師と協力して、しっかりと汲み取り、形にしていく。

自分が最高に満足できるものを作ってもそれはあくまで自己満足。

当たり前ですが、実際に使用するのは患者様です。
自分の作りたいもののために時間を費やすのではなく、患者様にいかに満足してもらえるかを日々追求し、一生懸命作り上げていく。それこそが「オーダーメイド」の本質だと思います。

あなたの「求めているもの」を体現いたします。是非一度、当院にご相談ください。

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当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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